リレー

リレーとは電気信号によって機械的に動かすスイッチのことです。
構造は電磁石が入っていて電気が流れることによって電磁石の磁力で接点媒体を吸い寄せて接触(絶縁)させる仕組みになっています。

余談ですがわたしは最初このリレーという言葉を知らなくて苦労しました。頭の中ではこうしたいという意識はあるのですがリレーという言葉にたどり着くのにかなり遠回りしました。

最初直流タイマーというものがあるのを知りましたが、ちょっと高い!わたしの中では少し違うというイメージでした。もっと安価に出来るはず・・・。

DC12Vで動作させたいという思いはありましたが結局100V電源を得るためということでタイマーはAC100Vでいいという結論になりました。しかしリレーというものを知らない私は少し諦めかけていました。そこで思いついたのが中学校のころ光が当たるとピヨピヨと鳥の声が鳴るCDSを使った夏休み工作をしたのを思い出しました。

結局CDSという光センサーを利用した方法を試みました、結果はとても上手くいきましたが光センサーキットの基板が確か2Aぐらいまで(うろ覚えです^^;)ということでメーカーさんに問い合わせをしたところ私のソーラーパネルだと容量を超えていて、あまり良くないということです。

しかたなく他の方法をといろいろ探した結果わたしが想像していたタイマーでスイッチを作動させたいという思っていた物は実はリレーという名前の製品でした。かなり遠回りしました。



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